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ネリー・カプラン　レトロスペクティヴにて鑑賞。今回公開４作品の中でもかなり気に入った作品。笑いとペーソスが詰まったロードムービーで、最後のドンデン返しあり、味わい深いエンディングありと映画として申し分ない作りあがりでした。ふたりの名前が曲名の主題歌の ...

前作、「ボーはおそれている 」からホラーとは別のジャンルで作品を制作しているアリ・アスターだが、ホラーに限らず、後味の悪さが健在である。 本作はコロナ禍での出来事を描いている。

随分と時間が経ってから、ようやくこの作品を観た。 図書館で借りた『韓国映画から見る、激動の韓国近現代史』という本に紹介されていたのが、鑑賞のきっかけだ。

劇場公開時は高校生でこの映画と主題歌「Lose yourself」が結構流行っており、自分もよく聞いていましたが映画は未視聴。youtubeでショート動画が流れてきたのをきっかけに20年の時を超えて改めて視聴しました。

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