2025年1~6月は「フジテレビ」がニュースの主人公だった。中居正広氏の性加害トラブルに端に発したトラブルで同社へのCM出稿は激減。次世代メディア研究所代表の鈴木祐司さんは「25年9月時点でCM出稿は8割ほどまで戻ったが、実質的な単価は6~7割にとど ...
老後、年金はきちんともらえるのか。そんな不安を抱えているのは日本の現役世代だけではない。ドイツ在住作家の川口マーン惠美さんは「少子高齢化で、年金を必要とする老人が増え、若者の負担が深刻だ。社会保障を必要とする難民の流入も続いている。政府は『不足は移民 ...
2025年は、クマによる人的被害が過去最悪のペースで拡大した1年となった。一方で、ヒグマやツキノワグマの肉を提供する高級店には予約が殺到しているという。富裕層マーケティングを長く手掛ける西田理一郎さんは「彼らは単なる珍味として熊を食べているわけではな ...
片づけがうまくいくコツは何か。片づけのプロの下村志保美さんは「家の中の片づけを始めるには、キッチンから始めるのがおすすめだ。また片づけを実践するときは、『減らす』『整理する』『維持する』の3つのステップでモノの整理を行うといい」という――。
台風や大雪といった気象災害はある程度事前に備えることができる。でも、地震は突然襲ってくる。年末年始と言えば2024年の元日に発生した能登半島地震も記憶に新しい。この機会に、改めて災害への備えについて考えたい。私自身が被災地の取材や防災士としての学びを ...
親の介護で気を付けることは何か。介護・暮らしジャーナリストの太田差惠子さんは「親の介護費用を子が自腹を切っていたら親ともども自滅してしまう。親が元気なうちからやるべき情報収集がある」という。ライターの吉田潮さんが聞いた――。(第2回) ...
おディン様、今年はバツイチになられたそうが、話題作の出演が続き、豊作の年でもあった。まずは、なんといっても厚労省の官僚で育休中の父を演じた『 対岸の家事 ...
まず、閣議で全ての閣僚の了解をとる必要がある。唯一反対しそうなのは小泉氏だが、そのようなリスクはとらないだろう。農相時代、減反廃止を打ち出したが、農林族議員から巻き返されて「需要に応じた増産」=減反の緩和に後退している。
赤穂浪士が吉良邸に討ち入る際に、山鹿流の陣太鼓を鳴らした……というのは、お芝居の創作だ。事件後、赤穂浪士は何軒かの大名にお預けとなるが、そこでの持ち物検査の記録に陣太鼓は出てこない。代わりにあるのが、銅鑼と鉦と笛。実際に、大石内蔵助が用いたのは銅鑼で ...
割安な会社が成長し続けると、稼ぐ利益が増えることで株価は上がりますし、利益が増えると配当金も増えていきます。たとえば、ユニクロを運営するファーストリテイリングの株価は、2016年時点では8434円でした。2024年の高値が5万5310円ですから、含み ...
帰省ではどのような手土産を選べばいいのか。元電通で、会食・手土産専門家のyuuuさんは「深く考えずに『なんとなく人気そうな菓子折り』を買うのはやめたほうがいい。東京から地方へ帰省するというシチュエーションでは、『3つの基準』を参考に手土産を選ぶのがオ ...